アフターフォロー

可視化によるアフターフォロー

「ラーフエイド」は、健全な環境を実現し、維持するためのものです。
単に施工すればいいものとは考えていません。我々が蓄積してきた知見と情報をお客様と共有ししてこそ、生活や仕事場に安心と安全がもたらされると考えています。
「ラーフエイド」は、導入前のコンサルティングだけではなく、導入後のアフターフォローまでしっかりバックアップいたします。

可視化とは?

「ラーフエイド」導入前後に効果測定を行います。ニオイであれば人間の鼻(官能)による判断も可能ですが、目では見えないものへの「不安」を「安心」に変えていくのが「ラーフエイド」。そのためには、不安要素を数値として可視化することで導入前のコンサルティングや、導入後のアフターフォローをより具体的に進められるようにしております。

数値化したデータはお客様に分かりやすいよう、レポート資料にまとめ、ご確認いただきます。

効果継続の確認

施工時に吹付した加工剤の効果継続の確認を行います

ラーフエイドでは施工後の効果継続検証として、施工1年経過後に可視化による効果確認を行っております。可視化することにより、目に見えないニオイ・細菌・ウイルス・有害物質などに対しての効果継続の有無が確認できます。施工時等に作成したサンプルシートを用いた効果確認のほかに、オプションとして有償の清浄度検査等も行っております。

清浄度検査【オプション】

定期的に効果の継続を確認されたい場合、オプションとして有償になりますが、現地にて清浄度検査を行い、報告書をご提出いたします。公共施設や病院など不特定多数の方が利用される施設では特に検査を推奨しています。

【ラーフエイド3点計測法】

ラーフエイドでは、清浄度検査として、独自の計測方法「ラーフエイド3点計測法」を実施しております。同一箇所を「触手前」→「触手直後」→「触手約10分後」に計測し、「触手直後」から、「触手約10分後」が大幅に減少していれば、効果継続を確認できます。従来のATP測定は、衛生部の状態を確認するものであり、不特定多数の方が利用する交通機関などでは、直前の使用状況などにより正しい数値が把握できないという懸念点があります。しかし、「ラーフエイド3点計測法」では、あえて触手により汚損させることで、その汚損状態からの清浄回復度(性能)を確認することが可能です。