ウイルス・細菌対策
ウイルスや細菌、気になるニオイからシックハウスの要因とされる有害物質等、私たちの室内空間には、目に見えない様々なリスクや問題が潜んでいます。
ラーフエイドのハイブリッド触媒®は、そんな皆さんの課題を“根本から解消”するために誕生した、抗ウイルス・抗菌・消臭技術です。
一度、施工頂くと、その効果が長期的に持続し、さまざまな室内空気環境の問題を解決します。《皆さんの室内空間に安心と安全・快適をお届けします。》
室内のウイルス・細菌への “対処” と “予防”
室内の感染症予防対策は、既に存在するウイルスや細菌を消毒するだけでは万全とは言えません。ハイブリッド触媒®は、一度施工することでその施工面のウイルスや細菌に対して抵抗力の維持を実現。室内の環境を常に清浄な状態に保つことで、今あるリスクへの“対処”と、新たなリスクへの“予防”を両立するひとつ上の感染症予防対策をもたらします。
ハイブリッド触媒の新型コロナウイルスの抗ウイルス試験を行った一般財団法人日本繊維製品品質技術センター(QTEC)は、2021年12月23日、国内で初の抗ウイルス認定試験所として独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)に認定されました。
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●ハイブリッド触媒® ラーフエイド®(LAFUADO)は、新型 コロナウイルス S ARS CoV 2 変異株(デルタ株)に対する効果を確認いたしました。
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●新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する効果を確認いたしました。
【株式会社ラーフエイド 2021年4月6日ニュースリリースより 】
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●ハイブリッド触媒🄬は、ヒトコロナウイルスを99.9%不活化することを確認いたしました。
【国立大学法人大阪大学/株式会社サンワード商会 2020年11月17日プレスリリースより】
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ラーフエイドは、このハイブリッド触媒を使用しています。
ハイブリッド触媒は、インフルエンザウイルスA型(H3N2)やネコカリシウイルス(ノロウイルスの代替ウイルス)に対して抗ウイルス効果があることが確認されていましたが、ヒトコロナウイルスOC43、および新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)においても効果があることが確認されました。
抗ウイルス試験結果
ラーフエイド施工をすることにより製品上の特定のウイルスの数が減少することが、抗ウイルス性能試験によって確認されています。
※製品上の特定のウイルスの数を減少させます。
※病気の治療や予防を目的としたものではありません。
※ウイルスの働きを抑制するものではありません。
抗菌試験結果
ラーフエイド施工が細菌の増殖を強く抑制することが、抗菌性試験により確認されています。
●試験項目:抗菌性試験 ●試験方法:JIS L1902:2015 菌液吸収法 洗濯10回後に実施。但し、洗濯方法は、JISL0217103号の試験方法による。※ ●検査機関:一般財団法人ボーケン品質評価機構 大阪事業所 ※洗剤はJAFET標準配合洗剤を使用、生菌数の測定方法:混釈平板培養法、培養時間18時間界面活性剤(Tween80)0.05%を添加した試験菌液を使用した。
抗ウイルスの仕組み
製品上の特定のウイルスの数が減少
ハイブリッド触媒®加工面に定着している成分がウイルス膜に作用してウイルス膜やウイルス蛋白質の変性を引き起こし、感染を阻害していると考えられます。
※製品上の特定のウイルスの数を減少させます。
※病気の治療や予防を目的としたものではありません。
※ウイルスの働きを抑制するものではありません。
※ハイブリッド触媒®は、株式会社サンワード商会の登録商標です(特許取得済)
光(紫外線)を利用する触媒との違い
ラーフエイドのハイブリッド触媒®の特長は、空気中の酸素を利用していることにあります。酸素は、どんな空間や時間帯でも常に存在しているため、ハイブリッド触媒®はいつでもどこでもその効果を発揮し続けることができます。
主に外壁用塗料として使用されてきた光(紫外線)に反応する触媒は効果は強力なものの、屋内という状況下では昼夜・天気・カーテンの開け閉め・場所に大きく左右され、不安定な効果となってしまいます。
しかし、ラーフエイドのハイブリッド触媒® は酸素と反応するため、酸素の量は環境に左右されることなく、安定した効果を継続します。
ハイブリッド触媒®の効果が発揮される場所例
地下室や窓のない
室内空間など
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映画館
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ホール
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ライブハウス
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医療施設
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ホテル
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旅館など
UVカットのガラスを
使用している車内空間など
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バス
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電車
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タクシー
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乗用車
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飛行機
消灯している時間帯や
不在時など
- 自宅
- 終業後のオフィス